結婚生活のマンネリ化・恋愛感情が冷める結婚3年目の夫婦の危機を乗り越えよう!
結婚3年目を迎える頃、相手に嫌気がさしてしまい離婚を考えてしまうことありますよね。一生共に過ごすことを誓った相手とこれから長い人生楽しく過ごしていきたいと思いませんか?この危機を乗り越え夫婦円満な家庭を築き上げるコツを紹介いたします。
結婚3年を過ぎる頃、夫婦喧嘩に悩ませられていませんか?
倦怠期と言われる3年前後は新婚当初の恋愛感情が冷めてしまい、結婚生活のマンネリ化に相手の嫌なところが目につきやすくなってしまい、関係性が変わってくる時期でもあります。
新婚当初は相手を思いやり出来た行動も年月が過ぎてしまうと、思いやりの気持ちを持てなくなり次第に恋愛感情が消えていき些細なことで喧嘩してしまったりしますよね。
一般的に結婚3年前後は倦怠期と言われています。
国の統計では結婚5年未満の離婚が離婚総数の約3割程を占めているというデータもあるそうです。
倦怠期に離婚してしまうカップルは少なくないということですね。
新婚当初はどこの夫婦でもラブラブでとても幸せな時間を過ごしているのかと思いますが、この倦怠期を乗り越えた夫婦こそが本物の結婚生活を送ることになるでしょう。
倦怠期とは?
倦怠期とは単に愛情が冷めたような状態ではなく、お互いの自分勝手な行動や言動から上手くかみ合わなくなり、ストレスや不満から味気のない日常が続いていくような事をいいます。
相手が仕事で帰りが遅かったり出張で家を空けると嬉しく思ってしまったり、相手との会話が面倒になってしまったりするのが倦怠期に現れる状況かと思います。
子供のいる夫婦はセックスレスや性生活にストレスを感じたりしてしまうのも倦怠期ですよね。
まずは相手にかける言葉から変えてみましょう
夫婦っていろんな形があると思いますが、夫は仕事して当たり前!妻は家事に育児をして当たり前!なんて思ってしまい、感謝の言葉を忘れてはいませんか?
結婚する前は言えていた感謝の気持ちも結婚してしまうとなかなか言わなくなってしまいますよね。
ですが、感謝の気持ちを伝えられて嫌な気持ちになる人はいませんよね?
相手に求めるのではなく、まずは自分からほんの些細なことでも「〇〇してくれてありがとう」と言ってみませんか?
一生懸命やっているのに感謝してもらえないことに不満を持っている方はたくさんいます。
感謝してよ!と言うのではなく、自分から感謝を伝えることが大切かと思います。
記念日を大切に
結婚記念日や誕生日、クリスマス、バレンタインなどイベントを大切にすることも大切ですね。
無駄に豪華なイベントにしなくても大丈夫です。
豪華にしようとするとお金がもったいなくなり止めようという方向に向かってしまいます。
プレゼントや料理などお金をかけずにイベントを行うようにすれば、何年後も無理なく続けられ夫婦で楽しい時間を過ごす心がけが自然とできるようになります。
おしゃれやイメチェンで相手をドキッとさせてみましょう
髪型や普段着ている洋服など、いつも同じになってしまいますよね。
毎度同じ物にせず、時々大胆に変えてみたりするとその都度新鮮な気分になれますよね。
男性も女性も素敵なパートナーを望むと思います。
妻ならば髪型を変えてみたり、ファッションに力をいれ毎日メイクを欠かさないよう心がけいつも綺麗でいることは大切ですよね。
男性はキレイな女性が好きなのは当たり前の事実であります。
夫ならば髪型、髭、ファッションを工夫してみたり女性ならば誰もがきにする匂いなどに気を使ってみましょう。
おわりに
男女が夫婦になるのは一般的に恋愛感情から始まりますよね。
いつまでも恋人気分を忘れずにという理想はかなり難しいことです。
恋人気分よりも常に新鮮な気持ちでいれるような夫婦関係を築くことが必要に思います。
ちょっとした工夫で夫婦の関係性が変わるのであれば、自分から関係を変える努力が大切だと思います。
年月を重ねるごとにより良い関係が出来るようなそんな夫婦になりたいですね。
ここで述べた一工夫で他のマンネリ夫婦とは違う素敵な夫婦生活が続けられるでしょう。