言葉の伝え方・伝わり方
間接的な伝え方
43歳夫の相談です。
妻の言葉の表現の仕方が理解しにくくそのことが原因で
夫婦喧嘩になってしまうそうです。
「子供を迎えに行く時間ななんだけど私行けないのよ」
「今日忙しいので夕食をつくる時間も
暇もないわ」などと言われるそうです。
夫は「何をどのように妻がして欲しいのか?」
を理解できないようです。
「妻は夫に子供を迎えに行って欲しい」
「夕食を外食に行きたい」と思い夫に伝えています。
夫にとっては間接的過ぎて妻の要求が理解できないのです
「子供を迎えに行って来て欲しいの」
「今日の夕食外食に行きたいの」
など直接的に素直に言葉にしたほうが理解しやすいようです.
妻は自分の想いを察して欲しかったり、この伝え方の方が
指示にならないように夫への拝領をしていて
丁寧な伝え方だと思っています。
「大丈夫だよ」の意味
夫は自分が「大丈夫だよ」と言っているのに
手助けや口出しをしてくる妻をだしてくる妻も
理解できないそうです。
夫は「本当に大丈夫で一人で解決できることで
手助けも心配も必要でないのでありがとう」
という心境だそうです。
夫も妻ももう一言添えてパートナーに伝えられると
自分の「想い」を理解してもらえます。
妻は夫に「子供を迎えに行ってくれると
子供も私も嬉しいな」
と自分の気持ちも添えて伝えてるのがいいです。
パートナーの想いに寄り添う
夫は妻に「心配してくれてありがとう。
解決できそうだから大丈夫だよ」
と相手の「想い」に寄り添って言葉を伝えると
パートナーも素直に受け止めてくれます。
一言をさえるかどうかですれ違いも思い違いも減ります。
パートナーの「想い」に寄り添って素直に
自分の「想い」を言葉にして伝えましょう。
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