ラブラブな時期の絶頂、愛の証明として、めでたく結婚し夫婦となったカップルも、カップルだった頃でもすれ違った経験はないでしょうか？長い人生の中で１度や２度は夫婦の問題が必ず起こります。

喧嘩するほど仲がいいというのは本人達次第であり、出来る事なら平穏無事に日々を過ごしたいと思う方が大半だと思います。では、何に対して夫婦の問題が発生するのか？と言う事になりますが問題別に解決方法を考えて行きましょう。

人生実入りの良い時ばかりとは限りません。アベノミクスだ、好景気だといわれる中で庶民の懐具合はそんなに潤っている人ばかりとは言い切れません。まだまだ富裕層にお金を流して、一般の方に流れてくるような仕組みができただけです。夫婦共働きでなんとか生活維持という話もちらほら耳にしますが、余程の資産家でなければ働かないで生活もしくは夫婦片方だけでの生活費は厳しいと思います。

夫婦それぞれの価値観の違いもあるので、勝手に解釈せずにきっちり話し合ってお金を使うのは、後々の問題回避にもなるのでお勧めします。

お金の入手先はどうであれ勝手に使わない。

長く生活を共にする夫婦と言えばやっぱりこれです。子供が欲しい、欲しくないで色々意見が分かれるところでもありますが一度冷静になって今の状況（経済的、環境的など）を整理してみてお互いの納得のいくところで結論を出してください。因みに、私の場合は2015年11月に第一子出産で費用は52万程度でした。

お互いのカラダに飽きてしまっているという夫婦の場合は、もう違う問題になってしまいますが、親になる覚悟が決まるまではお互いのスキンシップとして楽しんでみるのも仲のいい夫婦を続けるコツだと思います。

夫婦といえども元は個人同士なのでお互いを尊重してください。

独身の時は、個人的な付き合いなので、あまり深い関係はないと思いますが、夫婦になるとそうも言ってられません。まず、結婚前の挨拶に始まり、結婚式・披露宴や出産・子供の行事に親戚付き合いなど色々な場面で、お互いの親と接する場面が登場します。モノの言い方ひとつで相手の親御さんに気に入られることも、嫌われることもあるので気をつけましょう。

相手の親を気分良くさせるには、自分の親も○○○がすごいですねって言ってましたよ！などと誰かを挟んで褒めると意外とうまくいきます。

以上３点が、夫婦に必ず起こる問題となりますが、あらかじめ「起きる物」と事前準備ができていれば、夫婦の問題解決もスムーズになり、一生の伴侶として末永く共に過せます。