避けては通れない、親の介護。

元気な時は、
   子供達には迷惑かけたくないから、
   介護が必要になったら、施設にはいるよ・・・
   大丈夫だよ・・・心配しないで・・・
   自分達の生活のこと、しっかりしなさい・・
   子供をしっかりと、育てあげなさい・・・

実際に介護が必要になると
   上記の言葉は、本人も忘れてしまいます
   やはり、子供を頼ります

その時、誰が親の介護に寄り添うか・・・
夫婦・そして兄弟間で 話し合いです
 

親の心の声

自分の介護をしてもらいたい・・

でも、自分が一生懸命に見返りの無い 子育て
をやってきて、その子供が家庭をもったら

自分の家庭をまずは、1番にしてね・・・
のメッセージが隠れているように
私自身、感じ取りました。

いくら自分によく介護をしてくれても、
子供の家庭・夫婦間に 亀裂がはいったら
嬉しいでしょうか。

認知症介護    

認知症介護は、実際に目の当たりにしないと、わかりずらいです。
ネット・テレビで放送されてはいますが、何となくそうなんだ・・・
くらいの感覚です。
物取られ妄想では、盗んだもの返せ・・・
これが何年にも及ぶと・・・正常な人間の心まで蝕みます。
お嫁さんがターゲットになりやすく、この時こそ
家族の心のフォローが欠かせません。
一緒になって、
お前が憎まれることをしてきたからこそ、
泥棒と言われてあたりまえだ・・・
なんていわれたら、お嫁さんはどんどん心を失くします。

介護の専門家の言葉

義理母がお世話になっていた
介護の専門家の言葉です。

我々は、この商売を何十年もやってきて
親の介護により、家庭が壊れていく様子を
どんなに見てきたことか・・・・
悲しい限りです・・・・

この言葉が未だに、忘れられません。

第2章のまとめ

家は、夫が実家に戻り
親の介護を最後までやりました。
私は、介護拒否をされていて、
当時は、私だけ仲間はずれ・・・と想っていましたが

夫には感謝の気持ちと
お疲れ様でした・・・
少し、心もゆっくりしてね・・・・
の気持ちにかわっています。

そして、夫のことを誇りに想います。
なぜ、私を頼らなかったのか・・
相当に嫌われていたこともありますが、
それだけではない、メッセージが
今では、わかるようになりました。

ありがとう・・・
そして、ごめんね・・・・



介護別居は夫婦間で決めるものですが・・・
その手段しか、方法がなければ、

離れていても、連絡は取り合う
その時に、ねぎらいの言葉が最重要です。
わがまま言っている、場合ではありません。
片方は、介護という選択をし、
日々介護に直面しているのですから。
ねぎらいの言葉を、心から発し
介護者を支えてあげる・・・・

家族で過ごす時間を、たまには取り入れる。

夫の単身赴任と同じようですが、
実際は、介護が主になっているため、
同じようで、同じではありません。

第3章に続きます。

この記事を作成したキュレーター

離婚カウンセラー・薬の登録販売者 小栁 清美

日本家族問題相談連盟所属

夫婦問題・離婚カウンセラー(プロコース)取得。

大手製薬会社薬店 10年実務経験在り
薬の専門家として、現在も勤務中
 
夫と4年間に...

プロフィール

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