男性の覚えていないという行為はまずい。

結婚してからお互いが一緒に長い期間生活すると、どうしても喧嘩や考えの不一致は出てくるものです。これは、どんなに好きで、大恋愛をして結婚した夫婦にも必ずと言っていいほど起こる事です。

日常生活では、特に女性が不満を抱えるケースが多い考えられますが、この不満に対して、男性目線ではなかなか気づかないことが多いのです。

例としてあげると、記念日のプレゼントの内容、買い物の内容、普段作ってくれる夕食の内容、一緒にでかけたときの内容など、後日忘れた頃にさりげなく確認されることがございます。その時に、うまく答えられないと女性の怒りを呼ぶことが多いのです。

女性の多くは「何かしてくれる」という事よりも、「何かを覚えている」という行為の方に、より「愛されている」という感覚をいただきやすい傾向があります。

すべての男性が一概にとは申しませんが、大体日常のことについては女性の方がよく覚えています。その理由は、男性が社会でストレスの多い仕事をするケースが多いのに対して、女性はパートやアルバイトなど男性に比べると社会からのストレスは少なく日常の生活や買い物等に集中できると考えられるからです。

同じ「働いている」と女性目線では考えるかもしれませんが、未来の家族の生活を考えて出世して給料も増やしていかないといけないと考える男性に対して、女性のアルバイトで求められる能力や努力しなければいけないレベルには大きな違いがあります。

男性は休みの日にも仕事のことが気になる人が多いですが、気分転換を女性に比べるとうまくできないようです。

共同で生活をするということは、周囲の人々との争いごとを避けなければいけません。勘違いから、言った言わない、したしてないという争いに発展することはよくあります。つまり、お互いにしっかり記憶をしていれば、不要な争いをする必要がなくなるわけです。 女性が細かいことまで覚えているのは、女性がはるか昔から無用な争いを避けようとしてきたことが影響しているのではないでしょうか。

日常の積み重ねが大きな原因に。

これらの日常の小さな不満の積み重ねは、仕事に集中している男性には理解できないかもしれませんが、世の奥様方には少しずつ蓄積していきます。男性にとっては「会社=社会」なのに対して、同じように主婦にとっては、「日常生活=社会」なのです。そう考えると、男性が会社に対して不満を抱える様に、女性がパートナーに対して不満を抱えるのにも納得できます。

不満はある日爆発します。

やがて、それが何かの拍子に爆発して離婚を決意することになるのですが、世の奥様方はすぐには実行しません。

ではいつ実行するつもりでしょうか?

世のご主人が仕事が終わる日、定年退職するのをじっと待っているという話はよく聞きますが、まさにその通りだと思われます。旦那様が定年した後は今まで仕事で家にいなかった生活がずっと家にいることになる、ずっと顔を見なければならなくなる、ずっと趣味の合わない会話をしなければいけなくなる等、奥様方からすればかなりのストレスだと想像できます。

それならば退職金が入ってくることを考慮して、この定年の時期が一番ベストと考えるのは至極合理的だと思います。定年前に離婚を実施すると、慰謝料・養育費を頂くことになりますが、その額も満足できる金額を受け取ることができるほど年収が多くない人が大多数なので、怒りにまかせて離婚を実行しても現実のデメリットが大きいのです。

以上のように、離婚予備軍は世間に大多数いらっしゃるということで、予防するには普段の生活から特に気を付けなければなりません。

この記事を作成したキュレーター

Atsushi

私は妻に不倫されて、妻の元旦那さんと同じ気持ちを味わいました。私に起きた夫婦の問題と同じ状況にある男性もいると思いますので、何か参考にしてください。

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