不倫・浮気をしている可能性がある行動パターンと、浮気調査と証拠集めの方法
自分の夫や妻が浮気しているかもと思った瞬間はありますか?もしあるとすれば、そのままにするのではなく、真実を調べて幸せになれる様に進むべきです。浮気をしている人の行動パターンと、浮気調査・証拠集めのポイントをまとめました。
浮気されているかもしれない・・・
夫婦生活を送っていると、「気持ちが薄れてきているのでは・・・」「浮気されているのかも・・・」少なからず、こう感じる瞬間が必ずあるのではないでしょうか?
こう思った時に、真実を確かめたくなるのが人間というものです。
パートナーが浮気している可能性がある事例
でも、自分のパートナーが不倫・浮気をしているかもしれないと感じた場合に、避けるべきポイントが2つあるので、しっかりと押さえて下さい。
一つ目は「相手を問い詰めない事」
二つ目は「疑いを持っていると気づかれないようにする事」
この2つのポイントを押さえて行動しないと、実際に浮気をされていて、しかも、この浮気が原因で離婚にまで至ってしまった場合に、取り返しがつかない場合もあります。
最悪の場合を想定して、調査と証拠を集める。
まずは冷静になって証拠を集める事と調査が必要になります。
多くの方は探偵や興信所に調査を依頼しますが、個人で集めた証拠でも裁判では有効な証拠になる場合は多く見られるようなので、しっかりと調査しましょう。
不倫・浮気の調査する事は、最悪の場合、辛い現実を突きつけられる事がありますが、ここで冷静さを失うと浮気調査どころではなくなってしまいます。
色々な証拠の集め方がありますが、その全てに共通して言えるのが慎重に行う事です。
身の回りの物を調べる。
最初に一番の証拠を見つけやすい、パートナーのパソコンや携帯電話を調べてみましょう。一般的に浮気をしている方は、携帯やパソコンにロックをかけている可能性が高いですが、逆にそういった場合は、決定的な証拠が入っている事があります。
いつも一緒にいるパートナーですから、大体つけそうなパスワードはわかると思いますので、どうにか解読して確認してみるしかありません。
次に、財布に入っているレシートなども重要なポイントになります。
レシートには、日付や店名が印字されている場合が多いので、帰りが遅かった日の行動をチェックする事ができます。ここに2名などの具体的な事が書いてあれば、真相に近づいていけます。
また、お酒を飲んでから行動するパターンの方の場合は、ホテルのポイントカードや割引券・レシートなどが入っているケースもあります。
給料明細も重要なんです。
多くの方が見落としがちなのが「給与明細」です。実は、この給料明細にも重要な証拠があるのです。
その証拠とは「有給休暇を取っているか」なんです。夫婦ですから、もし休暇を取っているなら、パートナーが知らない訳がありません。ここで休暇を取っていれば、通常通り、「朝から仕事に向かった」という「嘘」をついている事になります。
基本的に夫婦の間で給与明細を見せない理由はありませんから、もしも理由をつけて給与明細を見せなかった場合は浮気の可能性が高くなると言えます。
ゴミ箱も要チェックです。
ゴミ箱も見落としがちですが、重要なチェックポイントになります。
一般的に家庭内でゴミ箱をチェックされる可能性はほとんどゼロだと思うので、捨てる方も、「ゴミ箱に入れた時点で頭から消去される事が多い」のです。したがって、無造作に証拠となるレシートなどが捨てられている事が多くあります。
また極めて稀ですが、使用済みの避妊具が捨てられていたと言うケースも報告されています。(これをする方は、本当に無頓着な方か、別れたいと思っているかのどちらかでしょう。)
という様に、どれか1つを押さえていても、100%の証拠にはならない事があります。
物事にはしっかりとした繋がりがありますし、その繋がりがとても重要なポイントになります。沢山の証拠と行動の流れを押さえてから、パートナーに突きつける様にしましょう。
逆に、しっかりと調べた結果、何も無いのであれば、疑ったままの自分より、心が楽になって毎日が幸せに暮らせるはずです。
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