夫との離婚が成立しました。

今年になって四半世紀人生を共にした夫と離婚が成立しました。

子供が巣立った後に「夫婦二人きりの生活」というものがどうしても考えられなかったからです。同じ空間にいるのが苦痛で仕方ない、家に帰って来ないでほしい、と思ってしまい、そんな自分もいやでした。

離婚を決めてからの準備

離婚を決心してからは、まず目標とする家を出ていく日となるXデーを決め、着々と準備をしましたが、夫に内緒で準備したため、胃が痛くなるような緊張した毎日でした。

苦痛を味合わせるのなら最短の時間で、そしてもう戻って来ないことをわかってもらうようなやり方で、と計画しました。

紆余曲折ありましたが結果半年ほどで転職、引っ越しをし、離婚も無事に成立しました。

それに伴う手続きは思い出したくないほど煩雑でした。役所は何度か足を運ぶ覚悟が必要です。親権が関わってくる人は更に大変でしょう。

私の友人もほぼ同じ時期に離婚が成立しましたが、彼女は3年ほど別居しており、その間ずっと離婚の請求をしていました。

彼女の夫が応じなかった為、家庭裁判所にも何度も調停を頼み、最後は別居中の生活費の請求をしたところ支払いがいやだったのか渋々離婚に応じたとの事。

他にも知人で離婚した人がいますが、総じて言えるのはどちらかというと俺様なわがままな夫に我慢していたパターンです。世の中には全くこの限りではない離婚夫婦はたくさんいるのでしょうが、私を含め私の知人たちはみなそのパターンです。

夫をつけあがらせた女性の側にも問題があるのは承知しているのですが、私の元夫は根は悪い人ではないのですが、いわゆる「モラハラ夫」でした。

これからのシングル生活で思う事。

まだまだ社会的に離婚経験者の女性はマイノリティであることを実感します。

本当に3組に1組は離婚しているのか?と疑問です。幸せなファミリー向けみたいなテレビコマーシャルが多すぎ、見ると心が痛んだり、しばらく罪悪感を禁じ得ませんでした。

やはり若くもないシングル女性が再出発をするのは経済的にはかなり苦しいのが事実です。私や友人は子供たちのことを考えてほとんど財産分与請求をしていないので、将来的な不安もあります。そういうマイナス面を考えてもやはりこうする以外に自分の幸せはなかったのだ、と思う日々です。

結婚制度は時代に応じてもう少し柔軟な制度になるべきではないのか?

そもそも無理がある制度ではないのか・・・。若い世代に結婚をしない、したくない若者が多いのも、そんな制度に限界をみているからではないかと思います。若い世代がもっと可能性のある将来を創るためにも、活き活きとシングル生活を満喫し、参考になる生き方を見せていけたらと思っています。

この記事を作成したキュレーター

なつめ

離婚経験を綴ることで、似たような思いを共有できたらうれしいです。女性が自立しながら幸せになることを考えていきたいです。

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