「離婚」を切り出した妻が浮気をしていた時の修復の仕方
パートナーが「浮気」をすること自体受け入れることが困難なのに・・・「離婚」を切り出されてしまう・・・でも「離婚」はしたくない時当対応しますか?
妻の浮気は本気
残念ながら妻の浮気は本気のことが多いです。
妻は浮気相手に気持ちがいってしまい「心ここにあらず」
の状態になってしまっています。
それでも「離婚」を望まい場合は感情的にならずに
相当の覚悟をもち諦めずに継続することが大切です。
平常心で日々の生活を過ごし妻に家庭の居心地のよさ
妻の存在の大切さを伝え続けることです。
日常の一つ一つの積み重ねが重要です。
離婚を切り出した妻の態度から浮気の事実を確認
突然、妻から離婚を切り出されたら驚いて
どうしてよいかわからない状態になってしまうことでしょう。
気持ちは理解できます。
浮気を許すことは簡単なことではありません。
耐え難いことです。
現実と向き合い自分の「想い」と向き合う
そのような状況において「なぜ離婚をしたくないのか」
というご自身の想いと辛いことですが
しっかりと向き合っていくことが重要です。
「今までの結婚背生活は何を求めていたのか」
「本来の自分の抱いている結婚生活とどうだのか」
「妻が結婚生活の何を望んでいたのか」を把握していたのか
今の自分の想いに正直に向き合ってみることです。
そのことにより「今後の人生をどう生きたいのか」が見えてきて
修復にむけての覚悟・決断ができます。
そのうえで具体的に行動に移していきくことで
心が折れそうになる時も乗り越えられます。
修復の具体的な行動
◇修復の為の具体的な行動
①挨拶をする
「おはよう」「行ってきます」「ただいま」
「おかえり」「おやすみなさい」
挨拶は相手の存在価値を認め受け入れている証です。
②妻の浮気を問い詰めない・責めないこと
妻が家・夫の傍らが居心地がわるくなり
いい方向に向かわなくなります。
③妻の「心の声」に耳を傾けること
夫婦関係・コミュニケーションがギクシャクしてきて
心・身体の満足度が減少してきてしまうと
その隙間を埋めたいという願望が出てきてしまい
浮気につながってしまう
ことが多いです。
妻の気持ちに寄り添って盛られると「夫に愛されている」
「夫に大切にされている」と思えて心が取り戻せて
いくことにつながることがあります。
④感謝の気持ちを言動で伝えること
「ありがとう」「美味しい」「うれしい」
妻が自分の存在価値を見出せます。
浮気調査はあくまでもおこなっていることを
妻に悟られなにように現状把握の為です。
辛い現実でづが向き合って修復していく為の決断
覚悟をする一つの判断材料
に留めておきましょう。
妻に見せることは逆効果になります。
妻が家を出た場合
◇妻が家を出た場合
妻が家を出た時は向かい合い2人で話合うことは
かなり困難です。
妻の「離婚」への決意を変えることは
相当の覚悟・時間が必要です。
自分の素直な気持ちを手紙に書くこと
第三者に履いてもらい話し合いができるようにすること
日々の生活の中で粘り強く誠意をもって
強い心で「居心地の良い家庭」
「妻の存在の大きさ」を言動にして
継続して伝えていきましょう。
妻が浮気をして「離婚」を望んでいる時
修復することは困難で容易なことではありません。
妻は一度愛しているに人に心を閉ざすとなかなか開ききません。
諦めずに粘り強く繰り返し妻の心に寄り添い
ながら続けていきましょう。