不倫には悩みが付きもの

私は17、8年前、不倫の末に、その彼と結婚した経験がある人間です。

世間でいう「不倫」という関係として付き合っていた頃は、相手には家庭があるだなんて全く考える事も無く、どこにでもいる普通のカップルと同じように、デートしたり旅行へ行ったりしている時は普通に楽しかったのです。

普通のカップルと絶対的に違う点は、付き合いを続けていった結果、最終的に相手を自分のものにできるかどうか、結婚できるか?といった悩みを抱え続ける点だと思います。

最初から、結婚は望まず、割り切った付き合いをしているのであれば良いのですが、私のように真剣交際が不倫だったら、先に述べたような悩みは消えることはありません。

確証のない不倫は続けられない

「いつかは奥さん(旦那さん)と別れて君と一緒になるから」と言われていても不安はあるのは当たり前です。ほとんどの不倫カップルは、この様な言葉を貰って付き合っている事が多いのが事実です。

不倫相手の気持ちは、こちらに向いていて、本心でそう思ってくれているとしても、その不安は、ちゃんと奥さん(旦那さん)と別れることができるという確証がないからです。

では、私はそういった中でも、彼を諦めず、彼を信じて、結婚に踏み切ろうと思った理由をお話したいと思います。

まず一番の決め手となったのが、「子供の養育費」を離婚する際に一括で支払い、以後一切の負担がない、といった条件を前妻に提示したことでした。言葉だけで都合の良い事を言われていても、ある程度は、信じるのですが、心のどこかで不安を抱えてしまいます。でも、具体的な行動を示してくれた事で、一気に信頼性が増したのです。

たとえ子供のことと言えど、前妻といつまでもつながっているのが、私的にはとても嫌でしたから、それが一番の決め手となったことは間違いありません。

相手の覚悟が見えなければ、悩み続けるだけ

そして、もう1つは、彼が真剣に次の人生の相手として私を選ぼうとしている姿が見れたのが決め手となりました。

それは例えば、私と結婚した後の新居探しを前妻と離婚する前から行っていたり、前妻との失敗経験を2度としないよう、事細かに自分の価値観や生活観を私に話してくれたことです。彼が前妻と裁判までもつれている様な離婚の場合は、この様な行動は裁判結果に影響を及ぼすと思うのでよくありませんが、彼の場合は、離婚の話合いがスムーズに進んでいました。

価値観や生活観をお互いに言い合い、本当にお互いに合うのかどうか話し合うということは本当に大切なことだと思いました。

一緒になってから「こんなはずでは」とならないよう、時間を掛けて話をしてくれたことは、真剣な気持ちである証拠だと思いました。

このように、不倫相手を本当に自分のものにできるかどうかということは、あなた自身が一番肌で感じられることだと思いますので、私のように「決め手(言葉では無く、相手の具体的な行動)」が見つからない場合は、ただ悩み続けるだけですから、その相手とは別れた方が良いかもしれません。

この記事を作成したキュレーター

かおる

不倫の末に、その彼と結婚した経験を持つ人間です。何か私の経験が役に立つと思っています。

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