私が小学生の時に両親が離婚。

私の両親は、私が小学生の頃に離婚してしまいました。

その頃を思い出して見ると、両親は一緒にいれば常に喧嘩が耐えない二人でしたが、離婚によって父親を失ってみると子供だった私にはどうしようもない寂しさが残り、小学生の頃は不安定な精神の中で時を過ごしていた事を記憶しています。

離婚した両親に対する悩みを、口にして友達に語れるような年齢でもありませんでしたから、自分自身で自分の心に振り回されて、学校を休んだり勉強が疎かになったり問題行動を繰り返してしまっていました・・・。

母が別の男性と再婚。

私がだんだん大きくなってきて、中学生になった頃に母は別の男性と再婚し、私や兄弟は、母親の為にも新しい父親である彼と家族になろうと必死に努力しました。

その頃、実の父親は遠方で暮らしていましたから滅多に会う機会もなく、ろくに連絡がとれない以上、新しい男性を父親として受け入れるしかなかったのです。

幸い、私達にとって良かったのは、その男性は人間性の優れた人であり、母以上に穏やかで私達の良い部分を伸ばしてくれる人でした。

一方、母は実父と暮らしていた頃からの金遣いの荒さを克服する事ができず、男性はきちんと働いているのに常に家計は火の車状態となっていました。そして、それが原因となって、男性と母の間に度々喧嘩が勃発し、私達は、また新しい悩みを抱えてしまいました。

しかし、私達を実の子供のように可愛がってくれる新しいお父さんですから、まさか母と離婚するとは考えてもいなかったのです。

そんな日常の中、離婚の瞬間はあっ気なく訪れました。

母が2度目の離婚

本当に衝撃が走りました・・・。

いつものように仕事に出勤しようと玄関に立った義理の父は、その場で私に「お母さんとは離婚する事にしたからもう家には帰って来ない」と告げたのです。

状況もわかるはずも無く、義理の父が何を言っているのか理解できない私は、経済問題のせいで二人が荒れているのだと思い、「自分がフルタイムで働くから、そんな事言わないで!」と申し出ました。

その頃、私は高校に通っている学生でしたが、学校を辞めて働けば良い稼ぎが得られると思ったのです。それで家族がうまくいくならそれで良いと思ったのです。

しかし、私の言葉も虚しく、実は別の女性と交際を始めていた義理の父は、あっ気なく私達を捨てて離婚してしまいました。

親の二度に渡る離婚は、今でも私や兄弟の心に深いトラウマを作り出しています。

離婚するか、しないかで今悩んでいる方がいらっしゃって、子供がいるのであれば、自分の子供が将来、私の様な悩みを抱えて生きてしまう事も、頭の片隅でも良いので考えてください。

この記事を作成したキュレーター

佐々木 頼子

両親が子供の頃に離婚した経験を持つ私。子供がいる夫婦で離婚を考えている方に、私の経験が役に立つと思います。

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