「離婚して欲しい」と切り出した夫

48歳妻の相談です。
子供はなく結婚22年夫は56歳です。
 大手企業にお勤めで入社以来日々忙しく
働いていた夫です。
昨年55歳になってから仕事も収入も減り
気力も落ちているのは妻にも分かっていたそうです
今年2月に突然「離婚してほしい」と夫が言い出され
翌日には家をでられたそうです。

「自由になりたい・・・干渉されたくない」

妻は亭主関白のマイペースの夫をたてて
 日々の暮らしをしてきていました。
 夫の話に「まさか?」と驚かれたそうです。
 夫の「離婚」したい理由は
「自由になりたい…干渉されたくない」
 「一人の時間を大切にしたい」
 でも「妻と離婚しても友達でいて欲しい」
妻は愕然とされ夫の気持ちが理解できなかたそうです
 「ご自分にとって都合のいい時・楽しい時だけ
 一緒にいたい・同じ時間を過ごしたい」
との話だったようです。
 妻とは趣味も価値観にていて
共通の趣味・友人も多いそうです。
 家を出て行ったのに
妻の生活圏内に入り妻の様子なども
友人に訪ねているようです。
ストーカーというわけではなく
妻を追っかけてきたり、
話しかけてきたりはしないそうです。
 浮気はしていないようです。
妻が嫌いになった訳ではないそうです。


妻としては理解しがたいことであることは
分かります。
妻は今まで何度も夫の言動に我慢して
「離婚」を思いとどまってきていたのに・・・
余りの夫の態度に怒り・悲しみ・人間不信・虚しさなど
全身の力も抜けてしまい無気力になり
食欲不振・眠れずで心身のバランスを崩されています。
夫は弁護士を立てているので
妻も弁護士に依頼していく予定です。
「結婚22年色々なことを2人で乗り越えてきているのに
いつの間にかただの同居人になっていたんですね・・・」
今想えば夫のことを理解していると想っていましたが
思い込みだったのですね・・・」
と妻がポツリと言われました。







「離婚後の付き合いは無し」

日々の生活の中で人の想いも変化もしていきます。
お互いの想いを話し合い確認し合うことは大切です。
日々の忙しさに追われて一番身近で大切な人の
 想いに寄り添っているともりでも
できていないことも多々あります。
 お互いにパートナーのことを想ってしていると 
良い想ってしていることがパートナーの心に
届いていかないこともあります。
自分の想いしか大切にできていない時もあります。
このご夫婦の妻は過干渉ということは
決してありません。
むしろ夫を立て夫の想いを優先していらしてたご夫婦です。
妻の体調第一に夫と今後のことを
話し合っていく予定です。
妻の第一の望みは「妻の生活圏内に来ないで欲しいこと」
「離婚成立後の付き合いは無し。」です。




「離婚後の人生」

妻のこれからの人生もあります。
辛く大変なことではありますが現実に向き合い
心身のバランスが取り戻せて妻の想いに
寄り添えるように弁護士さんのお力もお借りして
サポートさせて頂いていきます。


このまとめを作成したキュレーター

夫婦問題カウンセラー 鈴宮さゆり

はじめまして LeCuplemieux 鈴宮さゆりです。
「死別」「子連れ再婚」「子連れ離婚」
を経験してきました。
人の「想い」は深く尊いものです。
悩んで迷って先が見えない状況でした。...

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