専業主婦からDinks

かつて日本の女性は、結婚したら専業主婦になるのが普通でした。

それが女性の社会進出が盛んになった1980年代頃から、
結婚しても仕事を続け、子どもを持たない夫婦が増え始め、
「Dinks」(Double Income No Kids)と言われるようになりました。
生活にゆとりがあり、バブルな時代と重なって、自由気ままなイメージもありました。

そして共働き時代

現在では、子どもを持っても仕事を続ける女性が増えています。

しかし、働きながら子どもを育てている夫婦は、恐ろしくハードな日々を送っています。
時間との戦い、子どもの病気との闘い、職場の無理解、「子どもが可哀想」という周りの目・・・。

気を抜くことができず、一体なんのために働いているのかわからなくなることもあるでしょう。

夫のするべきこと

夫の帰宅が遅い家庭では、どうしても妻の負担が大きくなります。

平日になにも出来ない分、休日には妻を休ませ、家事育児の一切を
自分でやるくらいの気持ちがないと、妻のイライラ・フラストレーション・
疲労は堪るばかりです。

妻の愚痴をきちんと聞いてあげることも大事です。
早く帰って来てるのだから、家のことをやるのは当然、という気持ちではいけません。

「いつもやってもらってありがとう。平日はできなくてごめんなさい。
だから今日は自分がやります」

きちんと言葉と行動にしてもらうと、それだけで気分も違ってくるもの。

間違っても「手伝う」とは言ってはダメです。

家事育児は夫婦で共通の責任があるのに、まるで妻のお手伝いをしてあげる、
という姿勢が、最も妻をイライラさせるのですから。

自分のためにも子どものためにも

妊娠中の体調悪化、出産後には保育園探し、仕事のブランクも心配です。

綱渡りの送迎、急な発熱、学齢期になったら習い事や学校行事に役員、
転勤の辞令が出たら・・?

子どもがいると次から次へと様々なことが起こります。
自分たちだけでは大変な時は、家族や友人や近所の人に頼ったって
いいんです。

一緒にいる時間が少ないなら、一緒にいられる時にたっぷりの愛情を
注げばいい。
一緒にいる時間が長くても、いつもガミガミと小言を言われていたの
では子どもも堪りません。
忙しい両親のために、早くからお手伝いをしてくれるようにもなります。

一生懸命に働く両親のことを、子どもは理解してくれるし、
誇りに思っているはずです。

大切なのは、家族できちんと話し合い、家の中の風通しをよくして
おくことではないでしょうか。

谷口のりこのカウンセリングをご希望の方は、
上記の離婚救急隊のサイトをご覧の上、
フリーダイヤル【0120-25-4122】までお電話下さい。

おひとりで抱えこまず、一緒に乗り越えていきましょう。

このまとめを作成したキュレーター

夫婦問題・離婚カウンセラー 谷口のりこ

14年前に離婚を考えたことをきっかけに、岡野あつこ先生の離婚カウンセラー養成スクールの門を叩きました。そこで学んだことは、私の大きな財産となり、実生活にも大変役立っています。
その後、離婚カウンセラーとなり、「岡...

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